小さな贅沢。豆皿の魅力。

豆皿との出会いは、

とあるちいさな商店でした。

人ひとりが通るのが精一杯の通路の商品棚に、

ほかの食器たちにまぎれて

地味な色のちいさなお皿が

つみ重なっていました。

その日から、

うちの食器棚の片隅に仲間入りです。

使うときも、

ちいさなものしかのせられないので、

テーブルでも片隅にいます。

主役になれるように、

魅力をお伝えしていきたいと思います。